合格体験記

■ 第二種情報処理技術者(基本情報処理技術者)合格体験記 ■

003  ○○さん  某私立大学 4回生 男性
僕は頭が良くありません。ってゆうか悪いです。今年留年して人目をはばかって学校に行っている親不孝者です。 学科も法学部だったし、特にパソコンが詳しいわけでもありません。
学校のパソコンも5、6台は壊したし。

はっきり言って情報処理の資格とか取ろうとか思うだけでもずうずうしい立場だったと思います。
こんな僕でも合格できました。やればなんとかなるもんです。

「やればできる」って言われてやれるんだったら、誰も落ちないし、僕も留年していません。
それでも僕が合格できたのはがんばれたからだと思うし、合格するにはがんばるしかないと思います。

この不景気の中、留年して就職活動の時期を迎えた人なんかは、それこそ死に物狂いでできるだろうけど、そうじゃなければ具体的な就職先を決めるのもいいし、銀行にハッキングして大金を手に入れるのを夢見るのもいいし、まず目標を持った方がいいと思います。

僕は二種のおかげで、就職課の前をとおっても胃が痛くならなくなったし、実家に帰るのも気が楽になりました。

就職活動をはじめてわかったけど、二種は本当に役に立ちます。


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