■ 令和5年度 情報処理技術者試験ITパスポート 小学生合格体験記 ■
T.H.君
プログラミングが大好きなので、IT系の資格をとりたいと思っていました。
テクノロジは独学で対応できましたが、小学生のためマネジメント、ストラテジは想像が難しく教室に通うことにしました。
松浦先生の授業はとても分かりやすく、お話も面白かったです。その結果マネジメント、ストラテジは1000点中800点超え、テクノロジは700点超え、総合800点以上と自信を持って試験に臨み合格することができました。
ありがとうございました。次は情報セキュリティを頑張りたいです。
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■ 基本情報技術者試験 合格体験記 ■
田賀 祐樹 (たが ゆうき)様 受験番号 FE627-1045
授業時間を柔軟に調整いただけたお蔭で、社会人であっても基本情報処理試験の為に十分な勉強をすることができました。ありがとうございました。
当初、5カ月程試験の準備期間が必要と言われておりました。
そんな中私が『資格の教室 生駒校』の存在を知ったのはその3カ月程前でした。
本来5カ月のカリキュラムを、まずは模擬試験の全体像把握から苦手分野を洗い出し、その苦手分野に注力するという私個人のカリキュラムを立てていただきました。
とりあえずは「各分野の内容を1つ1つ確実に押えていくことで、後々その全ての分野という点が全体像と繋げる線となる」と言われた事を信じて勉強していく中で、本当に繋がって行くのは驚きです。
過去にも2度受験した事があったのですが、午前問はとにかく、午後問はさっぱりで不合格の連続でした。しかし、今回は、技術的内容の受験勉強のみならず、問題のパターンや解き方のTipsなど独学では学びえない事をたくさん教えていただいた甲斐あり、それらの相互作用も働き合格できたのだと考えています。
「社会人だから時間がなくて試験勉強なんて・・・」と言うのは今では言い訳にしかなりませんが、目的意識を持って計画的に進めていければ限られた時間の中ででも出来るものなんだなと、改めて実感しました。
今回は基本情報技術者試験という枠だけでしたが、過去に出来なかった事ができるようになったという事で自分のコアコンピタンスを広げる事ができました。
本当にありがとうございました!
■ 令和元年度秋期 情報処理技術者試験 合格体験記 ■
受験地:大阪 受験番号:FE605−0293 井上雄紀 様
私は大学4年生で、来年春には就職します。
基本情報技術者試験を取ろうとしたきっかけは、就職先から資格を取るように命じられたからです。
まず試験をやりきって感じたことは、松浦先生の講座を受けてよかったと思いました。
といっても、前提として情報処理の試験は独学でも合格可能だと思います。
しかし、試験の問題の性質や、出題頻度、また午後の問題は特に講座の内容が活かせました。
私は、プログラミング知識がゼロというわけではなく、CやJavaなどで当初受けようと思っていましたが、松浦先生の講座にてアセンブラ言語を勉強し、試験ではそちらを選択しました。
結果プログラミング問題は満点を取ることができました。
また松浦先生の講座では午後問題の必須問題であるセキュリティや、アルゴリズムにも力を入れてくれていたのでそちらの両方とも満点を取れました。
そのため試験が終わった瞬間にこの講座をとってなければ受かってなかっただろうなと思い、
とても感謝しています。ありがとうございました。
■ 平成30年度春期 情報処理技術者試験 合格体験記 ■
Azuma 様 受験番号 FE604−0220
私が基本情報技術者試験をやらねばと意識し始めたのは、周りの人達が資格を取得しだした大学2年生の後期でした。
その頃に、基本情報技術者試験講座午前免除対策講座が行われていたので、を受講して基礎的な内容を9月〜12月頃まで学びました。
私にとって一番良いと思ったやり方は、過去問題を解く時にわからない語句を本で調べ、それでも問題がわからない場合は解説を見るという形で行いました。
遠回りに思えるかもしれませんが、自分にとっては合格ラインに辿り着く近道となりました。
午前問題では、テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の3つに別れていると思います。
私にとって一番の得点源は、配点が一番多いテクノロジ系でした。私の専攻が情報工学ということもあり、テクノロジ系に関しては必ず正解するつもりで徹底的に努力しました。
残りのマネジメント系とストラテジ系は大の苦手でしたので、1つの大問の内半分は正解するつもりで努力しました。
次に午後試験ですが、こちらは松浦先生担当の講座がありましたので、2018年春期の受験を目指して受講させてもらいました。
松浦先生担当の基本情報技術者試験講座では、午後の過去問題の解説を中心に、問題演習が主でした。
解説はわかりやすかったですし、懸命の努力の甲斐があり合格することが出来ました。
午後試験では、選択問題がありましたので極力マネジメント系とストラテジ系を避け、テクノロジ系で勝負をするという計画を実行しました。
最後の選択問題では、アセンブラとC言語を当日に迷いましたが、C言語を選択しました。
理由としては、ある程度の単語を読めば何をしているのか(ifとかだと、日本語訳で「もしも...ならば」等)把握することが出来るからです。午後試験本番までの努力の甲斐があり無事、基本情報技術者試験を合格することが出来ました。
最後にモチベーションを保つ方法についてですが、私の考え方に共感するかどうかは別として、どんなにレベルの高い大学に行こうと、レベルの低い大学に行こうと、結局は、同じ人間の脳を持っているという視点では共通しているので、自分には無理だとは思わないで最後までやり通してみる事が一番なのではないかと思いました。
最後になりましたが、講座をしてくださった松浦先生、本当にありがとうございました。
■ 平成27年度春期 情報処理技術者試験 合格体験記 ■
学生
Y.H さん 受験番号 FE604−0361
松浦先生遅くなりましたが、感想をお伝えします。
まずこの基本情報技術者試験は、前提にITパスポート試験を受けておくと、多少は楽になります。
IT知識の無い人はまずそこからやるべきだと思います。
それで、受けて合格した人や、ITの知識がある程度持っている人なら、劣っている分野を鍛えることで合格はできると思います。
まずストラテジの分野では、主に経済学のお話です。法規とかITの運用、経営等が出されます。
将来で会社とかで運営する時に役に立つと思いますので、その分野が苦手な人は、会社を運営するイメージで想像しつつ勉強すると、効率良く勉強できると思います。
次にマネジメントの分野はしっかり目を通しておくと、後々役に立ちます。
主に炎上プロジェクトを回避するのに役に立ちます。
IT関係無く通しておくと、回避や緩和したりすると思います。
是非学んでください。未来の貴方のために。
そしてテクノロジの分野なんですが、学ぶ範囲に加えて、午後試験に関しての理解も必要になります。
アセンブラ言語、C言語系統、SQLと実務で使われる、今は古いと呼ばれる物ですが、そういう物が出てきます。
その対策も、動作を理解して、どのように動くかのイメージを捉え、その命令でどのように成るかを理解すると、とりあえずは対応できるとは思います。
もし速く解きたい場合は実務を多少しておくことが重要です。
プログラミングをして経験値を溜めることが重要です。
松浦先生の授業を受けての感想です。
自力の学習では修得が難しく、理解のしずらい所があるのですが、松浦先生の講義ではそこの難しい所が綺麗に解り易く、また理解もしやすいように 噛み砕いていただいたので、有難ったです。
授業も丁寧で、プリントもやりごたえがあって、 私自身としては、楽しかったです。
初めての人とかでも解り易いだろうなぁ、と思いました。
ITパスポート試験(初級システムアドミニストレータ試験)
基本情報技術者試験(第二種情報処理技術者試験)